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2020年2月9日  HRテックの現実と将来、従業員体験EXをHRテックで実現するには!

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■2020年2月9日  HRテックの現実と将来、従業員体験EXをHRテックで実現するには!
 
  近年、Finテックと同様に注目されているHRテックではあるが、その中身が今ひとつ、見えないという
方が多い。

 この様に感じておられる方のために、JSHRM機関誌、インサイト4月号にて、「HRテックの現実
と将来、従業員体験EXをHRテックで実現するには
!」と称して、寄稿することにしました。
 JSHRM会員でない方は、お試し会員になれば、ご覧になれます。
  お試し会員登録は、こちら
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1. HRテックとは?
2. HRテックの権威とは誰のこと?
3. HRテックは、誰のためなのか?
4. HRテックには、データ サイエンティストが必要なのでは?
5.第62回 戦略的人材マネジメント研究会:2020年4月24日(金)開催
HRテックと現実と将来、従業員体験(EX)をHRテックで実現するには!
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1.  HRテックとは?
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  HRテックでは、本来、人工知能(AI)やクラウド、ビックデータ解析などの最先端技術を活用して、
組織横断的に共通の人事情報を一元管理し、自動的に相互の仕事のやりとりを可能にすることで、より価
値の高い創造的な活動や、効率よく質の高いビジネス支援サービスを提供します。

 これにより、各部署がかかえる人材マネジメントの課題を解決し、売上拡大に貢献することが期待され
る。

 HRテックは、多くの先進企業にて、すでに給与計算、ベネフィット、戦力マネジメント、統合型
レントマネジメント
、人材採用、パフォーマンス評価、組織学習、しあわせマネジメント、エンゲ
ージメント、ダイバーシティ、各種の計画・分析、職場の生産性
12の分野にて、活用されていま
すが、皆さんの会社では、どの程度、活用しているのか?

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2.  HRテックの権威とは、誰のこと?
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 多くのHRテック ベンダーが、我こそ専門家と称していますが、長年、この分野にて記事を書き、毎
年、各所に、注目すべきHRトレンドに関する予測記事を投稿しているのが、Josh Bersinです。

 元々、某コンピュータ会社のエンジニアでしたが、独立後は、何百以上存在するHRテック ベンダーを
調査し、最新のHRトレンドの調査研究を長年行い、HRテックに関する各種の予測分析記事や、調査報告
書を、たくさん出している。

 一時、デロイト社と一緒にやっていましたが、昨年から、再度独立して、Josh Bersin Academy
立ち上げた。

 世界各地で、HRテックの講演を行なってますが、その講演内容を、YouTubeにても閲覧することがで
きる。

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3. HRテックは、誰のためなのか?
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  従来のHRテックは、名前の如く、人事情報を人事が活用するものと考える傾向があったが、現在のHR
テックは、人事だけに留まらず、事業部のマネジャー、一般の社員までも対象に、人事情報を共有する
ものとして、使われており、キャリア情報としての成功事例、サクセス ストーリーまでも、
従業員体験
(EX)
として入れることで、業務概要を内外に紹介している。この内容を公開することで、会社や職場の
魅力倍増を実現している企業もある。

 ザッポスでは、Delivering Happinessの運動が広がっており、如何にやりがいがある職場かを内外
に示している。

 また、多くの業務内容を抱えるSodexoでは、社内の業務を紹介することで、多種の業務内容を紹介す
ることで、互いの理解を深め、社内異動もスムースに行い、外部人材の登用・採用にも役立てている。 

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4. HRテックには、データ サイエンティストが必要なのでは?
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 ピープル アナリティクスを、やりたいけれど、うちには、データ サイエンティストがいないので、
所詮無理だと考えてませんか?

 グーグル等の一流IT企業では、専門の人材がいるが、うちでは無理だと諦めているとしたら、大変もっ
たいない話である。

 皆さんは、マイクロソフトOffice365を利用しているか?
 欧米版Office365に搭載されている、Teams, Workplace analytics, Graphを使えば、簡単な
People analytics
の実現が可能になる。

 これで、練習してから、ピープル アナリティクス機能を有するタレント マネジメント等のソフト
を導入して、実現しては如何ですか?

 今では、Cloudタイプの簡単なピープル アナリティクス ソフトも登場しており、大変簡単に実
現が可能になリました。一度、試してみては、如何ですか?

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5.第62回 戦略的人材マネジメント研究会:2020年4月24日(金)開催
HRテックと現実と将来、従業員体験EXをHRテックで実現するには
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 さて、4月から、JSHRMサイト内にて、公開されるインサイト記事にHRテックの現実と将来を閲
覧できる様になる。

 こちらでは、すでにこのHRテック関連情報を簡単に紹介した、スライドを簡単な日本語による解説付
きで、200枚以上制作した。

 この一部を使って、次回の戦略的人材マネジメント研究会にて、よりわかりやすく紹介し、質疑・応
答、意見交換できる機会を作りたいと思います。

 興味をお持ちの方は、下記サイトをご覧になり、申し込みください。
 多くの積極的な方の参加をお待ちします。
  研究会ブログ:こちら
  4月 の申し込みは、こちら 




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