優秀人財がたくさん集まる

アジア優良企業ブランド大賞とは?

新興国の先進企業では、戦略的HRMが急速に広がりつつある

 アジアの新興国の発展を担う先進企業では、欧米の大学で学んだ優秀でやる気のある人財が多く入って参加したくなる職場環境を如何につくるかであり、新鮮で、魅力ある企業イメージを持ってもらうための職場環境の整備が最大の経営課題になっています。
 そのためには、韓国、インドの先進企業では、グローバルリーダー養成のために、欧米の有名大学に多くの優秀人財を送り出し、帰国後も、学んだ経験が活きる機会を提供しています。日本では、留学後も、学んだ専門性とは関係なく、無節操なたらい回し的な人事異動が繰り返されたあげく、退社につながる事例が多く見られます。韓国、インドの人財活用は、一貫したポリシーによるづくタレントマネジメントに基づき実施する方向性が強まっていて、その成果も徐々に出てきました。
 また、韓国、インドの先進企業では、人事部のHRプロの養成にも力を入れており、SHRMやASTDの国際大会に多数の代表を送り、世界のHRM事情を取り入れる努力に力を入れています。この刺激もあり、グローバル・リーダーの抱える多くの課題を理解し、その克服を戦略的に迅速に対処できるようになったのです。
 日本企業では、毎年、教育費用や国際会議への参加費を先行投資ではなく、一般経費として一律カットするだけの戦略なき合理化がまかり通っており、グローバル人財の養成の重要性をキチンと把握し、グローバルで戦略的な対応と実践力が果たして伴ってしているのでしょうか?
 円高環境では、グローバルビジネスの重要性が高まり、海外留学生、国際大会への参加費用等の人財開発費は、強い円のお蔭で、より有利に実行できます。
 今後進む、IFRS国際会計基準では、人財開発も含めて、開発費用は、資産勘定になることもあり、国際的視点では、より戦略的に先行投資する動きが加速しているのが現実です。

アジア最優秀企業ブランド大賞で企業イメージの改善を!
 欧米の優秀な留学生は、欧米式のマネジメントを学んでいることもあり、欧米式のHRM手法を積極的に取り入れる先進企業に行きたがる傾向があります。
 優秀な人財ほど、既に高い技術力があるとか、有名企業であるとか、有名な経営者がいるとかよりむしろ、「自分のやりたいことが出来る職場環境があるのか、人財育成システムがあるのか、自分の目指すキャリア達成が可能なのか」を優先して考える傾向があるからです。
 そのため、企業ブランド大賞でも、下記に示す給与以外の10種類のマネジメント環境を中心にした企業イメージ大賞で優秀な成績を競っています。
 この大賞の参加者は、インドを中心とした現地企業が殆どですが、韓国のLGインド社が一番熱心とは、驚きです。インドは、中国を抜いて、世界最大の国に成長する可能性が高いこともあり、今後の動向が注目されます。
 残念なことに、インドの日系企業からの参加者はまだないことは、非常に残念なことであり、この状況で、優秀人財をどれだけ確保できるかが注目されます

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