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2022年6月、SHRMコンピテンシー研究会 オンライン 開催案内 ---------------------------------------------------------------------------
◆開催日:2022/6/29(水) 19:00-21:30 オンライン開催 ◆テーマ: これからのグローバル人材マネジメントを皆で考えるSHRMコンピテンシー研究会 戦力マネジメント コンピテンシーとは?
SHRMコンピテンシーでは、Workforce managementの中に、タレント マネジメント とパフォーマンス マネジメントを含めていますので、これに基づき、次回のSHRMコンピテンシ ー研究会にて、Workforce managementの概要を解説します。 この中には、後継者養成プログラム、交替者プログラムも含まれています。 本来、Workforce(戦力)は、従来の人員計画にて、同等レベルの人材を揃えるのはなく、
戦略計画を実行して、実現可能なレベルの人財に、レベルアップした人財であり、従来の数合わ せとは、全く違う概念になります。 従い、従来の人員計画や人材計画とは呼ばないのが原則になります。 戦力アップとか、効率アップ、質のアップを含めた内容であり、従来のリスキリングではな い、アップスキリング(upskiling)を実現し、継続的な改善を目指しています。 日本では、リスキリングの意味を、誤解している方が多くいますが、本来は、Upskillをどう実 現するかが大きな課題だと、欧米では、言われます。 次回は、これを含めて、色々な種類があるパフォーマンス マネジメントと色々なタレント マネジメントの違い、さらには、皆さんのお持ちの戦略計画を実現するための戦力とは、ど んな人財やプログラムが必要なのかを考えます。 なお、4月より、本研究会は、JSHRMより、独立しましたので、JSHRMの年会費は、必要あ りませんので、気軽に、仕事仲間を誘って参加下さい。 多くの方の参加をお待ちしております。 ただ聞き流しだけでなく、分かりやすいpdf資料が、ご希望により、入手できますので、関係 者との話し合いでも大変に役立っていると好評です。 ◆資料代:1000円 下記楽天銀行口座に振込ください。 口座名:株式会社スマートビジョン、代表取締役、石川 洋 口座番号:楽天銀行、第一営業支店、支店番号251, 普通預金、7990003 楽天銀行に口座を開設すると、月3回までは、無料で送金できます。 急に参加できない場合でも、お支払い頂いた方には、pdfファイルをお送りします。 ◆実施方法:マイクロソフト teamsにて、開催します。 ◆申込:こちら |
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2022年5月、SHRMコンピテンシー研究会 オンライン 開催案内 ---------------------------------------------------------------------------
◆開催日:2022/5/25(水) 19:00-21:30 オンライン開催 ◆テーマ: これからのグローバル人材マネジメントを皆で考えるSHRMコンピテンシー研究会 「組織の効果性と組織改革」の方法を学ぼう! 4月には、組織ネットワーク解析(ONA)と従業員エクスペリエンスに関して学びましたが、 5月は、組織開発の具体的手法に関して、考えたいと思います。 近年、DX(Digital Transformation)がキーワードですが、市販ソフトを各部署毎に
好き勝手に導入しても、本質的な問題解決に繋がるものではありません。 DXプロジェクトでの成功確率は、意外にも低いのが、現実です。 皆さんは、「会社が、どんな状態になることが成功なのか?」をイメージできますか? 少なくとも、何が課題なのかを、関係部署とじっくりと話し合ったことがありますか?
デジタル化することは、目的ではなく、ただの手段にしか過ぎません。 確かに、「組織の効果性を高める」ことは、重要戦略ですが、「何の効果性なのか?」が
イメージできていますか? 議論の材料となる具体的指標(metrics)が、明確ですか?
5月のSHRMコンピテンシー研究会では、組織開発の取り組み事例を中心に、「SWOT,
MCDA,Cost-Benefit分析、Force-field分析、SMARTERモデル」等の色々な手法の特徴と、 「どんな時に効果的なのか?」、その時、「どんなコンピテンシーが必要なのか?」を 学びます。 その中で、役割と責任の分担の基本的概念として、RACIモデル、自律人材(autonomy)
とは、具体的にどうなることなのかを、事例中心に考えます。 |
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2022年4月、SHRMコンピテンシー研究会 オンライン 開催案内 ---------------------------------------------------------------------------
◆開催日:2022/4/27(水) 19:00-21:30 オンライン開催 ◆テーマ: これからのグローバル人材マネジメントを皆で考えるSHRMコンピテンシー研究会 組織開発の基本原理である組織ネットワーク解析(ONA)を学ぼう! 次回のSHRMコンピテンシー研究会は、組織開発の基本とも言える、組織ネットワーク解析 (Organizational Network Analytics)に関して、考えたいと思います。 現代では、個人のリーダーシップを評価するというより、組織にどれだけ良い影響力を与え て、良い結果に結び付けられるかが、重要になります。 上長の判断だけでなく、仕事仲間からの人気を評価するだけでもなく、もっと科学的分析手法 があります。それが組織ネットワーク解析(ONA)と言われる手法です。 今では、Human Capital(HC)の他に、Social Capital(SC)のバランスが重要だとも言わ れています。 知性(Intelligence)だけでなく、感性、信頼関係や結びつきが重要な意味を持ちます。 つまり、知性IQ(Intelligence Quotinent)だけでなく、感性EQ(Emotional Quotinent)や、関係性RQ(Relationship Quotient)の世界が関係してくるからです。 この手法を理解し、実践することで、偉大なリーダーになることもできます。 次回のSHRMコンピテンシー研究会では、これらの基本概念と関係性を、わかりやすく、チャ ートで理解するための資料を用意しましたので、多くの方の参加をお待ちしております。 5 |
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---------------------------------------------------------------------------- JSHRM 2022年3月、SHRMコンピテンシー研究会 オンライン 開催案内 ---------------------------------------------------------------------------
◆開催日:2022/3/23(水) 19:00-21:30 オンライン開催 ◆テーマ: これからのグローバル人材マネジメントを皆で考えるSHRMコンピテンシー研究会 継続的学習と人材開発が進む職場環境とは!
最新のトータル リワード コンピテンシーを学ぼう! 欧米企業では、既に、1500万人以上の方が、古い体質の会社をやめて、新規一転、新しい
挑戦を始める時代を迎えています。日本でも、在宅勤務が当たり前になり、いつでも温泉を楽 しめる熱海のような近隣地域に転居する人も急増しています。 健康回復だけの福利厚生サービスだけでなく、キャリア支援、生活支援、しあわせ実現支援
を含めたトータル リワードを導入するのが、当たり前の時代になります。 また、色々な従業員体験を楽しめる体験プラットフォームやAI機能を備えた支援ソフトも
登場し、従業員の刻々変化する仕事環境、生活環境を把握しながら、適切な対応を迅速に取れる 仕組みが急速に普及しています。 次回のS H R Mコンピテンシー研究会では、色々な支援給付金(Paid time off)を含む、魅力
ある福利厚生体系の特質を考慮し、最も効果的な総合的支援をどのように進めていくべきなの かを考えます。 尚、4月より、JSHRMの自主運営研究会から卒業して、新しいステージに入ります。 今後も、世界の最新人材マネジメント情報を提供する、独自の研究会として、引き続き開催の 予定です。 |
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---------------------------------------------------------------------------- JSHRM 2022年2月、SHRMコンピテンシー研究会 オンライン 開催案内 ---------------------------------------------------------------------------
◆開催日:2022/2/25(金) 19:00-21:30 オンライン開催 ◆テーマ: これからのグローバル人材マネジメントを皆で考えるSHRMコンピテンシー研究会 継続的学習と人材開発が進む職場環境とは!
2月は、非常に重要な学習と人材開発に関するコンピテンシーに関してです。 すでに、2年前に、参加したので、「もういいや」と思う方がいるかもしれませんが、 以前の内容に、相当重要な最新の動向を追加していますので、「こう変わるのか、大変になる な!」という印象に変わるかと思います。 続々と、学習と人材開発に関連した新しいISOガイドラインとその条項が追加され、非財務
情報開示が話題になる時代です。世の中の新しいトレンドを知らずに、知ったつもりでいるの が、一番危険な状況を作り出します。 ISOの基本ガイドラインに基づいた最新のトレンドにやき直した上で、情報開示をしない と、とんだ恥さらしになりかねません。 それを防ぐための「継続的な学習と人材開発」が求められている理由がそこにあるのです。 女性取締役が、いないという理由で、従来、優良企業と言われていた大企業が、いつの間に
「多様性ゼロ企業」とのレッテルを貼られて、有力、有名雑誌に掲載される時代です。 売り上げと利益が、順調に伸びることだけに注目しているだけは、ダメなのです。 また、同じ考えの人ばかりではダメで、多様な人財の多様な発想を取り入れて、進めてい ることを示さねばならないのです。 これからは、何が起きるのか、予想もできないこともあり、多様性のある人財の協力をえ て、多方向、多方面の視点から、抜本的な対策を考える必要があります。 次回のSHRMコンピテンシー研究会では、最新の学習体験プラットフォームとは、何なのか? 「従来型のマネジメント中心のLMSから、新しいコンテンツ中心のLXPに、なぜ進化しな ければ、ならないのか?」、「どんなソフトスキルが、求められているのか?」、「どんなリ スキリングが注目されているのか?」、「どんなリスキリングが重要なのか?」等々を考えま す。 従来は、HRテックの重要性、DXをどう推進すべきかが、重要だとされてきましたが、これか
らは、「職場中心のWork Techが重要になり、リスキリングから、Reinventionに進化す るには、どうすべきなのか?」を考える必要があります。この実現のためのヒントを探って行 きたいと思います。多くの方の参加をお待ちしております。 |
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---------------------------------------------------------------------------- JSHRM 2022年1月、SHRMコンピテンシー研究会 オンライン 開催案内 ---------------------------------------------------------------------------
◆開催日:2022/1/26(水) 19:00-21:30 オンライン開催 ◆テーマ: これからのグローバル人材マネジメントを皆で考えるSHRMコンピテンシー研究会 従業員エンゲージメントと定着の関係性を考える
あけましておめでとうございます。 欧米諸国では、今年、2000万人の求人がある時代になったと言われます。 今や、従業員エンゲージメントと定着は、人事にとって、最大の関心事でもあります。
コロナの時代になって、早くも3年目に突入し、有能人財の意識にも、大きなパラダイムシフ トが起きているからです。 事実に基づく議論(Fact-based discussion)をすると言っても、一体どう進めるべきでし ょうか? 売り上げが落ちているのだから、より厳しく指導をすると、反発に会い、すぐやめてしまい ます。 伝統的な曖昧主義にして置くと、優秀な人材がすぐにやめてしまいます。 日本は、先進諸国の中では、最低のエンゲージメントだと言われます。 どのような視点で、意識改革を進め、どんな抜本的な施策を推進するべきなのかを徹底的 に検討する必要があります。 次回のSHRMコンピテンシー研究会では、エンゲージメント先進国の事例を含めて、日本企業
で考えるべき視点を考えます。 多くの方の参加をお待ちしております。 会費をお支払い頂いたJSHRM会員には、pdf資料をお送りします。 多くの方の参加をお待ちしております。 |
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---------------------------------------------------------------------------- JSHRM 2021年11月、SHRMコンピテンシー研究会 オンライン 開催案内 ---------------------------------------------------------------------------- ◆開催日:2021/11/24(水) 19:00-21:30 オンライン開催 ◆テーマ: これからのグローバル人材マネジメントを皆で考えるSHRMコンピテンシー研究会 HR Strategic Planning(戦略人事とは?)
11月のSHRMコンピテンシー研究会は、戦略人事に関して考えます。 戦略人事という言葉は、よく耳にしますが、どうすれば、戦略人事なのか、頭の中に浮かびま すか? 単純に、SWOT, PESTLE分析、成長・市場シェア マトリックス、シナリオ分析等を含めれ ば、戦略人事だと言うわけではありません。 現実をわかりやすく見える化し、きちんと把握しながら、仲間の人たちのやる気を引き出し、 成功のイメージを引き出せるかにあります。 一つのやり方でできたとしても、それで、全ての場合に適用できるものでもありません。 相手の「課題を引き出し、やれそうだ、やる価値がある」と思わせるには、 どうすべきなのかを考えたいと思います。 従来から、使命、ビジョン、価値観、さらには、パーパスが重要だと言われています。 目標の設定の仕方により、HRの戦略的目標のたて方も異なります。 また、短期的、長期的な目標の実現法が、異なるのが、普通です。 色々な課題をお持ちの方は、事前にお知らせください。 それに関して、色々な視点から、戦略的視点で、考えたいと思います。
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JSHRM 月例会 SHRMコンピテンシー研究会 オンライン開催のお知らせ ----------------------------------------------------------------------------- ◆開催日:2021/10/20(水)19:00-21:30 オンライン開催 ◆テーマ:将来志向のグローバル人材マネジメントを皆で考える研究会 きちんと評価して、的確に伝えるコンピテンシーとは!
10月のSHRMコンピテンシー研究会は、「きちんと評価して、的確に伝えるコンピテンシ
ー」について考えます。 言うのは、簡単なれど、実践は、難しいというのが普通ですが、どうきちんと評価する のでしょうか? 皆さんは、「採用の質」をどう捉えて、どう改善していますか? 測定での思い込み、無意識の思い込み、心理的安全性とは、どんなもので、それをどう 改善するべきかも、大きな課題です。 更には、「適切な採用の質を見るための指標」として、どんな考え方がありますか? 優良企業では、「インターンシップ等により、多様な人材獲得投資が、成功の決め手だ」
と言われます。それでは、どうすれば、良いのでしょうか? なお、「グーグルが考えるOKRとは?」に関して、こちらを参考までに、ご覧ください。 9月の研究会に参加された方は、ぜひご覧ください。 「従来の人事の課題を改善するには、どうすべきなのか?」を皆さんと考えたいと思います。
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JSHRM 月例会 SHRMコンピテンシー研究会 オンライン開催のお知らせ ----------------------------------------------------------------------------- ◆開催日:2021/9/28(火)18:30-22:00 オンライン開催 ◆テーマ:将来志向のグローバル人材マネジメントを皆で考える研究会 コンサルテーション コンピテンシーと社内改革をどう進めたら良いのか !
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----------------------------------------------------------------------------- 将来志向のSHRMコンピテンシー研究会 オンライン開催のお知らせ ----------------------------------------------------------------------------- ◆開催日:2021/8/25(水)19:00-21:30 オンライン開催 ◆テーマ:将来志向のグローバル人材マネジメントを皆で考える研究会 従来の人事指標で、これからの人事課題を予見し、解決できるのか?
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----------------------------------------------------------------------------- 将来志向のSHRMコンピテンシー研究会 オンライン開催のお知らせ ----------------------------------------------------------------------------- ◆開催日:2021/7/21(水)19:00-21:30 オンライン開催 ◆テーマ:将来志向のグローバル人材マネジメントを皆で考える研究会 グローバル マインドセットと企業風土の効果性に関するコンピテンシー
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----------------------------------------------------------------------------- 将来志向のSHRMコンピテンシー研究会 オンライン開催のお知らせ ----------------------------------------------------------------------------- ◆開催日:2021/6/23(水)19:00-21:30 オンライン開催 ◆テーマ:将来志向のグローバル人材マネジメントを皆で考える研究会 コミュニケーションを改善するコンピテンシー
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----------------------------------------------------------------------------- 将来志向のSHRMコンピテンシー研究会 オンライン開催のお知らせ ----------------------------------------------------------------------------- ◆開催日:2021/5/26(水)19:00-21:30 オンライン開催 ◆テーマ:将来志向のグローバル人材マネジメントを皆で考える研究会 倫理概念、もめ事の解消法と交渉プロセスの基本
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----------------------------------------------------------------------------- 将来志向のSHRMコンピテンシー研究会 オンライン開催のお知らせ ----------------------------------------------------------------------------- ◆開催日:2021/4/21(水)19:00-21:30 オンライン開催 ◆テーマ:将来志向のグローバル人材マネジメントを皆で考える研究会 リーダーシップとナビゲーションに関して?
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----------------------------------------------------------------------------- 将来志向のSHRMコンピテンシー研究会 オンライン開催のお知らせ ----------------------------------------------------------------------------- ◆開催日:2021/3/24(水)19:00-21:30 オンライン開催 ◆テーマ:将来志向のグローバル人材マネジメントを皆で考える研究会 CSR戦略とソーシャル企業との関係は?
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2021年2月17日 第59回 ポジティブ志向のリスク マネジメントとは? |
----------------------------------------------------------------------------- 将来志向のSHRMコンピテンシー研究会 オンライン開催のお知らせ ----------------------------------------------------------------------------- ◆開催日:2021/2/17(水)19:00-21:30 オンライン開催 ◆テーマ:将来志向のグローバル人材マネジメントを皆で考える研究会 ポジティブ志向のリスク マネジメントをどう進めるべきか?
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2021年1月20日 第58回 従業員と労使関係のあるべき姿とは? |
----------------------------------------------------------------------------- 将来志向のSHRMコンピテンシー研究会 オンライン開催のお知らせ ----------------------------------------------------------------------------- ◆開催日:2021/1/20(水)19:00-21:30 オンライン開催 ◆テーマ:将来志向のグローバル人材マネジメントを皆で考える研究会 これからの従業員と労使関係のあるべき姿とは?
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2020年12月23日 第57回 ダイバーシティとインクルージョンとは? |
----------------------------------------------------------------------------- 将来志向のSHRMコンピテンシー研究会 オンライン開催のお知らせ ----------------------------------------------------------------------------- ◆開催日:2020/12/23(水)19:00-21:30 オンライン開催 ◆テーマ:将来志向のグローバル人材マネジメントを皆で考える研究会 ダイバーシティとインクルージョンとは?
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2020年11月24日 第56回 グローバル人事のコンピテンシーとは? |
----------------------------------------------------------------------------- 将来志向のSHRMコンピテンシー研究会 オンライン開催のお知らせ ----------------------------------------------------------------------------- ◆開催日:2020/11/24(火)18:30-20:00 オンライン開催 ◆テーマ:将来志向のグローバル人材マネジメントを皆で考える研究会 グローバル人事のコンピテンシーとは?
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2020年10月21日 第55回 技術マネジメント コンピテンシーとは? |
----------------------------------------------------------------------------- 将来志向のSHRMコンピテンシー研究会 オンライン開催のお知らせ ----------------------------------------------------------------------------- ◆開催日:2020/10/21(水)19:00-21:30 オンライン開催 ◆テーマ:将来志向のグローバル人材マネジメントを皆で考える研究会 技術マネジメント コンピテンシーとは?
Technologyというと、HRテックと思う方が多いですが、SHRMでは、いわゆるHRテック次回は、10月21日(水)に「技術 マネジメント コンピテンシー(Technology management Competency)」をテーマに開催します。 を意味している訳ではありません。あくまでも、SHRMの基本テキストに沿った内容であり、 HRIS等のInformation management,SaaS,cloud computing, mobile app等の話に
なります。 さらには、Intellectual CapitalとしてのHR Analysis,開放性(Openness) &透明性 (Transparency)、即時性(Real-time),ビジネス プロセス 統合(Business process
integration)、電子調達(e-procurement)、電子署名(electronic signatures)、電子記録 (electronic record keeping)にまで広がります。 大手企業では、これらは、情報処理部門の仕事だと思いがちですが、人事でも、これらの基本
知識がないと恥をかくかもしれない、人事のためのやさしい技術の話をさせて頂きます。 本研究会は、グローバル標準の人材マネジメントの考え方(SHRMコンピテンシー)を学ぶ研
究会ですが、SHRMの最新情報だけでなく、Online Josh Bersin Academyで発表されてい る最新情報を含めて、提供します。 使用資料には、最新の情報を含める為、直前に完成しますが、JSHRM会員で、会費をお支払
い頂いた方には、終了後に、pdf資料をお送りします。復習にご活用ください。参加お待ちして おります。 |
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2020年9月23日 第54回 戦力マネジメント コンピテンシーとは? |
----------------------------------------------------------------------------- 将来志向のSHRMコンピテンシー研究会 オンライン開催のお知らせ ----------------------------------------------------------------------------- ◆開催日:2020/9/23(水)19:00-21:30 オンライン開催 ◆テーマ:将来志向のグローバル人材マネジメントを皆で考える研究会 戦力マネジメント コンピテンシーとは?
次回は、9月23日(水)に、SHRMコンピテンシー研究会を開催します。 9月は、「戦力マネジメント コンピテンシー(Workforce management Competency)」 が、テーマになります。 Workforceというと、人員と訳す人が多いですが、ここでは、「働く力の強化」を目指すこ
とで、敢えて、戦力とします。 その中には、タレント マネジメント、最新のパフォーマンス マネジメント、更には、
後継者計画が含まれます。 タレント マネジメントは、当初、HIPO(潜在能力者)の為にするとの考え方がありました
が、HIPOだけでは、不公平だとの意識が強まり、一般社員も含めて広く実施している事例が増え ました。 今では、グローバル企業に発展する為に、必須な重要施策として、実施されるようになりまし
た。すでに、有名大学のカリキュラムに含まれていますので、グローバル人材を採用するには、 必須と言えます。 SDGが注目される現代では、「持続可能なグローバル組織になるには、最低これ位のこと
はしてますね!」と言うことになります。 以前、リーマン ショックの時に、タレント マネジメントが注目されましたが、コロナ ショッ
クの現代では、今以上に、タレント マネジメントの必要性は増しています。 本研究会は、グローバル標準の人材マネジメントの考え方(SHRMコンピテンシー)を学ぶ研 究会ですが、SHRMの基本情報だけでなく、Online Josh Bersin Academyで発表されてい る、最新情報を含めて、提供します。 |
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2020年8月19日 第53回 効果性・効率化を目指す組織開発とは? |
----------------------------------------------------------------------------- 将来志向のSHRMコンピテンシー研究会 オンライン開催のお知らせ ----------------------------------------------------------------------------- ◆開催日:2020/8/19(水)19:00-21:30 オンライン開催 ◆テーマ:将来志向のグローバル人材マネジメントを皆で考える研究会 効果性・効率化を目指す組織開発コンピテンシーとは?
前回の研究会では、ホラクラシー組織での物事の決め方に興味を持つ方が多かったですね。 色々な条件が前提で進められますが、準備の時間と熱意が必要ですが、全体の仕組みが一旦
試しに、やって見ることです。できてしまうと、自由度が高い組織形態ですので、やる気のある方には、楽しみです。 次回、8月のテーマは、7月のテーマとも関係があります。多くの企業ですすめられている
働き方改革では、個々のメンバーが、従来の働き方をどう変えていくのかがテーマになります。 従来、組織開発というと、ワンパターン的に、コッターの企業変革の8ステップを思い出す方
が多いですが、組織開発は、変革するだけが目的ではなく、これにより、効果性や効率化が進ん だのか、職場には、しあわせ感が増したのか、全社的視点、長期的視点で、進んでいるのかが 大きな課題になります。 |
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2020年7月22日 第52回 若手世代にも喜ばれる報酬体系とは? |
----------------------------------------------------------------------------- 将来志向のSHRMコンピテンシー研究会 オンライン開催のお知らせ ----------------------------------------------------------------------------- ◆開催日:2020/7/22(水)19:00-21:30 オンライン開催 ◆テーマ:将来志向のグローバル人材マネジメントを皆で考える研究会 会社の組織構造コンピテンシーとは?
6月24日のSHRMコンピテンシー研究会では、トータル リワードがテーマの所に、 Delivering Happinessも追加で紹介させて頂きました。 トータル リワードの本来の趣旨は、「どうしたら社員を定着させることができるのか?」 ですから、Delivering Happinessの趣旨と共通しているからです。 次回7月22日のテーマは、「会社の組織構造」ですが、従来型の縦型組織では、限界がること から、今後は、どうしたらよいのかを考えたいと思います。 特に、ミレニアル世代やZ世代の人は、インターネットや、スマホ慣れしていることもあり、 こういう人に、やる気をもってもらうには、どんな職場環境が必要なのかが大きな課題になりま
す。 団塊の世代、X世代の人は、本は紙で読むものとして、プリントしないと気がすまない人が多い ですが、ミレニアル世代、Z世代の人は、違います。 また、仕事のすすめ方も、相当異なります。いまやトップダウンの手法では、マネジメントが できない時代になりました。 アフターコロナの時代、激変する人的ネットワーク環境、更に広がる世代の意識格差を念頭
に、どうしたら、より効果的な人材マネジメントを進められるのかが、大きな課題になります。 皆さんは、組織ネットワーク解析(Organization Network Analysis)という手法を聞いた
ことがありますか? また、Holacracy組織に関しても、聞いたことがありますか? これが機能するには、色々な条件があります。それに関しても、考えたいと思います。 次回は、これからの大変興味あるネットワーク分析手法を念頭に、将来志向のコンピテンシー
を考えます。 |
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2020年6月24日 第51回 若手世代にも喜ばれる報酬体系とは? |
お陰げ様で、5月20、22日のオンライン研究会も無事終了しました。 漸く操作もなれてきた所、緊急事態宣言も解除されました。 喜ばしい所ではありますが、当面の間は、従来通り、オンラインで開催したいと思います。 資料は、日英併記で、大変わかりやすいと、評判で、ぜひ資料を送って欲しいとの要望を頂き
ましたので、終了後、pdfファイルをお送った所、皆さんから、感謝メールを頂きました。 よって、6月も、オンラインでSHRMコンピテンシー研究会を実施し、JSHRM会員の方に
は、pdfファイルをお送りしたいと思います。 お陰さまで、大阪、岡山からの参加もあり、オンライン開催にすると、過去最大の参加者が集
まって頂けるのは、大変ありがたいことです。 次回も、オンライン開催にすることで、他の地域からも参加されると良いですね。 6月のテーマは、トータル リワードです。 難しいテーマに思われますが、実に、重要なテーマでもあります。 最新型のトータル リワードでは、「若い世代にも喜ばれる報酬体系とは?」になります。
----------------------------------------------------------------------------- 将来志向のSHRMコンピテンシー研究会 オンライン開催のお知らせ ----------------------------------------------------------------------------- ◆開催日:2020/6/24(水)19:00-21:30 オンライン開催 ◆テーマ:将来志向のグローバル人材マネジメントを皆で考える研究会 若い世代に喜ばれる報酬体系トータル リワードとは?
若い世代では、報酬・給与より、自分のやりたいことができるのか、自らのキャリアが実現で
きるのかが、大きな課題になります。 報酬・給与が重要なのは、結婚したいというという年頃になると家族全体の面倒を見られるのか
とか、パートナーからも、一個の人間として、扱ってもらえるのか、子供を養っていけるのか が、重要な視点になります。 コロナ時代では、生活が成り立つのかが、深刻な問題になります。 このような若く優秀な人材にも魅力的な施策が、トータル リワードになります。
日本でも、社員を大切にする企業が注目をあび、5月28日のカンブリア宮殿でも、取り上げ られました。 欧米企業でも、Wellbeingが大変注目を浴びていることもあり、この関連のソフトベンダーが 急速に増加し、いろいろの支援アプリが登場しました。 Wellbeingには、社員をとりまく、(1)身体面、(2)メンタル面、(3)財政面、(4)家族友達関 連、(5)地域社会の5分野でのしあわせ感が関連しています。 次回は、この関係性を考慮にいれ、包括的にどう対処すべきかという視点で、トータル リワ
ードを考えます。 従来の給与中心の報酬体系という古い考え方を一新して、新しい概念のトータル リワードと
は、どんなものなのかを考えるためにも、是非参加ください。 |
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2020年5月20日 第50回 学習と人材開発のコンピテンシー |
4月22日には、最初のオンライン開催を無事実施しました。
4月から、JSHRM継続の年会費のお支払いをされた方には、4月実施の資料のpdf版を別途お送りしますので、連絡ください。 この中には、従来の仕事の進め方、リーダーシップの考え方、パフォーマンスの上げ方、キャリアに対しての考え方、従業員体験に関しての考え方、時代の流れにより、大幅に変わったこともあり、エンゲージメントの取組も、大きく変えなければならないことを学びました。 それと同時に、従来の学習(Learning)や人材開発(Development)に対する考え方も大きく変わることになります。 -------------------------------------------------------------------------- 将来志向のSHRMコンピテンシー研究会 オンラインで実施 -------------------------------------------------------------------------- ◆開催日:2020/5/20(水)19:00-21:30 オンライン開催 ◆テーマ:将来志向のグローバル人材マネジメントを皆で考える研究会 これからの学習機会の提供と人材開発でのコンピテンシーとは? 次回の学習と人材開発のコンピテンシーでは、最新のリーダーシップやキャリアに関する考え方を念頭に、どのように進めていくべきなのかを考えます。 従来の教育では、STEM(Science, Technology,Engineering, Mathematics)教育が一番重要だとしてきましたが、これからは、STEMだけでなく、ソフトスキルが非常に重要になってきます。 また、これからのキャリア意識とは、「絶え間ない努力を重ねることで、一生成長を続けることであり、社会に必要な人財になり、より充実した人生を過ごすためとの考え方から、職場での支援が欠かせない」としてます。 キャリアは、企業から与えられるものではなく、自ら作り上げるものであるが、その学習の機会をフンダンに取り入れることが求められています。 つまり、
(1)職場での従業員体験の機会の提供 (2)最新のキャリア意識形成への支援 (3)新しいリーダーシップの考え方を実践する機会の提供 を求めていることになります。これらの機会提供や意識改革が十分になされているかのか、それが職場のメンター、マネジャーにも求められ、その実践力が評価される時代になっているのです。
これは、「我が国産業における人材力強化に向けた研究会(人材力研究会)報告書、経済産業省発行、2018」にも取り上げられた方向性でもあります。 次回は、これをどう進めていくべきなのか、そのために必要なコンピテンシーとは何かを学びます。 従来の古い考え方を一新して、新しい方向に転換するためにも、是非参加をお待ちしております。 |
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2020年4月22日 第49回 エンゲージメント コンピテンシー |
日本も緊急事態宣言を発令することになり、5月6日まで、「3密」の集まりを実施すること が難しくなったことは大変残念です。 すでに、在宅勤務を開始した企業では、Microsoft Teamsの会議用ソフトを活用し、テレワー
クを開始したのではないかと思います。 従い、4月22日から、正式にオンライン開催をスタートしたいと思います。 ソフトとしては、多くの企業にて、すでに標準的に使われているオンライン会議ソフト、
Microsoft Teamsを利用します。皆さんの会社でもご利用になっているソフトですので、安心 してご利用になれます。Office関連ソフトの連携が大変便利です。 なお、従来から、Skypeをご利用の方は、Skype for businessにて、ご利用頂けます。 本ソフトのサポート期間は、2021年7月に終了するとのことです。その後は、Microsoft Teamsに切り替える必要があります。 現在、こちらのサイトから、1か月無料のお試し版 Teamsソフトがダウンロードできます。 はやめに、Office365 Basic等の有料版に切り替えください。 JSHRM会員の方には、ご希望に応じて、使用する資料のpdfファイルを別途お送りします。 --------------------------------------------------------------------------
将来志向のSHRMコンピテンシー研究会 オンラインで実施 -------------------------------------------------------------------------- ◆開催日:2020/4/22(水)19:00-21:30 オンライン開催 ◆テーマ:将来志向のグローバル人材マネジメントを皆で考える研究会 しあわせ感が求められる時代のエンゲージメントとは? エンゲージメントという言葉には、色々な意味が含まれていますが、最近のエンゲージメント では、単純なやる気とか、熱中しているというだけでなく、充実感(fulfillment)があるのかが注 目されています。 この充実感には、 (1)組織への帰属意識が感じられるか、 (2)目標の達成に貢献しているのか、 (3)個人の成長があるのか、 という3つの視点があります。 また、燃え尽き症候群の増加に伴い、単純なエンゲージメントだけでなく、しあわせ感(well -being)も重要だとの意見が強まっています。 この関係性は、こちらに解説しました。 しかも、身体面、メンタル面、資金面、家族関係、社内・地域社会活動の5分野にて、 しあわせ感を感じているかどうかだとも言われます。 また、会社からのお仕着せ的なエンゲージメント改善ではなく、自らが参加・主導する道を 開くことで、新展開が拓けるものです。 上長が、褒めたから、エンゲージメントが改善するという単純なものではありません。 これからのエンゲージメントは、上から目線で、社員のやる気を引き出す活動をすれば良いと の発想から、現場や社員主体のエンゲージメント活動に進化させるには、どうすれば良いの かであり、これをどう進めるべきなのかを、次回のSHRMコンピテンシー研究会で考えます。 過去やってきたやりかたをそのまま実行するのでなく、新しい時代に対応するには、どんな コンピテンシーが必要なのかを考えます。 これからのSHRMコンピテンシー研究会では、過去やってきたやりかたをそのまま実行する のでなく、新しい時代に対応するには、どんなコンピテンシーが必要なのかという視点で考えま すので、楽しみにしてください。 |
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